2020年5月2日土曜日

リー コニッツさん

少し前の日記で、クールギャグなんてことを書いて、呆れられていると
いけないと思い、クールジャズはクールギャグの証拠を示さねば!と思い、
ジャズのアルトサックス奏者、リー コニッツさんを紹介いたします。
そんなの知ってるわい!と言う方もお付き合いください。
ウェストコーストの人では無いのですが、クールジャズと言えば、やはり
初期のリー コニッツさんがダントツだと思います。ジャケット写真の右上
のレコードがそれになります。その後、ウェストコーストでチェット 
ベイカーさんやジェリー マリガンさん達と共演して、ちょっとウォームに
なって行くコニッツさん。大好きなミュージシャンです。
さてその超クールだった頃のレコードの裏の曲名にご注目ください。少し
わかりづらいですが、大文字で書かれた部分が曲名です。英語でソフトリー
とかクイックリーなんて言いますが、そのリーの部分をダジャレにした曲が
2曲。アイスクリーム コニッツなんて曲も。共演しているテナー奏者の
ウォーン マーシュさんの名前にかけたマーシュマロウなんて曲まで!
どうですか?クールジャズはクールギャグですね。よかったよかった。
なんか脚本家の三谷幸喜さん?眼鏡をかけた村上春樹さん?に似てる気が
する リー コニッツさん。つい先日、持病と新型コロナウイルスで
天国に召されました。ジャズミュージシャンで90歳を越えていたんだから
さすがです。素敵なレコードをたくさん残してくれました。感謝したいです。
どれか一枚って言われたら、迷わずに「トランキリティ」というアルバムを
プッシュしたいです。僕のは日本盤ですが、友人の(ギロ)高倉さんのは米国
のオリジナル盤。僕も出会ったら買い替えてしまうかも…値段次第か…。