早いですが1月も終わります。ミル店内のレコード棚にレコードジャケットを
8枚並べます。 営業中にはかけないレコードもお目見えします。そんな事で
2020年1月は白がベースのジャケットの特集で、3回交換しました。
1回目の左上は、ザ・ビートルズのホワイト・アルバムで、ずいぶん長く
聴いていなかったなぁと思い針を下ろすと、新鮮でした。初期のアルバムは
よく聴きますが…ちゃんといろいろ聞かなきゃな、と反省しました。
2回目は、80〜90年代始め頃の懐かしいレコードばかりです。青春の…なんて
キザですが、今聴いても、いいなぁと思います。
3回目の上右から2枚目は、80〜90年代のイギリスのインディーレーベル、
クリエイションのオーナーのバンド、BIFF BANG POW!のレコードで、真っ白
なジャケットにスプレー?や筆で直接色付けしてあり、同じジャケットは
ありません。左下は、今年のお正月明けに、ご近所さんからいただいた物で、
イタリアの女優、ミルヴァと映画 男と女のテーマ曲を作曲したフランスの
フランシス・レイによるアルバムです。なかなか雰囲気があって気に入り
ました。とまあ、こんなところです。