2014年6月26日木曜日

6月18ー22日のレコード

この週もバナナレコード本山店で買ったレコードを元にテーマを
考えました。右上のキャロル キングのおしゃまなロージーの
サウンドトラック盤がそれです。それほど珍しい盤ではないです。
「あったら買おっと…」って思っていたら25年くらい経過してました。
本山店、最後にふさわしい一枚となりました。それで、ジャケットを
見ていたら、大きいスプーンが気になりましたので、カトラリーの
特集になりました。時計回りに、次はジャズのオムニバス盤で
ジャケ買いをしたら大好きなトランペッター、ルビー ブラフが
収録されていて嬉しかったです。次は80ー90年代に良質な
レコードをリリースしていたイギリスのインディー レーベル
クリエーションのシングルを集めた物の第3集。BOXで買って
おけばよかったな…と、時々思います。次も80ー90年代の
イギリス。この時期にブルースっぽい演奏で大好きだった
マーティン スティーブンソンの初期のシングルです。初期の
エヴリシング バット ザ ガールやシャデーのプロデューサー
ロビン ミラーがプロデュースしてます。次はジャズとクラシック
のヴァイオリニストの競演盤、エレガントで楽しい一枚。
お二人の小指が立っているのが、なんだか笑えます。次は
30年代から活躍していたスリム ゲイラード、楽しい歌声です。
次はスザンヌ ヴェガの有名なアカペラ フォーク、トムズ ダイナー
のシングル盤。B面に名曲ルカのライブを収録。最後はイギリスの
アイドルから脱皮したシンガーソングライター、ニック ヘイワード
の98年頃のアルバム。とにかくA面がめちゃくちゃ良い!
15年前、ミルを始める前によく聴きました、今でもたまに
聴きたくなるアルバムです。   また来週。