25日も朝8時にミルに集合!三人で軽トラ1台…。一人乗れない…。
ということで、僕が子どもの頃を思い出して、荷台へ乗りたい!と。
公道では違反ですが、鉱山内は大丈夫!珈琲豆の麻袋でクッション
を作ってレッツラゴー!ガタガタの斜面を軽トラが、がんばって
登ります。眺めとしては、ジェットコースターで登ってる感じです。
ヘルメットもかぶって5分くらいで現場に到着。楽しかったです。
早速三人で、業者の方が切り出してくれた木を35cmで、玉切りに
します。この時、気温マイナス5度。凍っている道が溶けてぬかるむ
までに約2時間。作業を急ぎます。9時頃第一便で、切った薪をミルへ。
帰ってきた軽トラが、もう溶けてきていてピンチ!とのこと。急いで
作業して、薪を積み、僕がすっぽり収まる場所を作って、現場から
脱出です。二度目の薪は、そのまま青年お客さまの所へ運んでもらう
ことにして解散。
時間があったので、僕は更なる現場の下準備。いいドングリの木が5本
くらい倒してあるので、運び出ししやすいように、道をつけてきました。
こんな調子であと数日、怒涛の薪仕事が続きます。
夜の8時。ストーブに入れる薪を取りにデッキに出ると、物音が!
懐中電灯で照らすと、モニョが…。まるでだるまさんがころんんだ
状態で、気付かれないそぶり?のようで、かわいかったです。