さて、前回の日記でお伝えした、強い助っ人の登場です。助っ人と言っても
人では無く物なのですが、この物のおかげで2名が薪割りに参加できる
という、なんとも嬉しい物なのです。2名は勿論、なつこと娘ですが。
今回 購入した物は、ニュージーランドの13歳の女の子が発明した、薪割り
の道具で名前をキンドリングクラッカーといいます。オーストラリアで
鋳造されています。安全に簡単に薪割りができる優れものなのです。
太い木にはつかえませんが、直径約15cm以下の木であれば割ることが
できます。木をハンマーでコンと叩いてかるく歯に食い込ませます。次は
力を入れてゴンっとたたくと、パラっと割れます。力の弱い娘でも軽めの
ハンマーで3〜4回叩けば割れます。しかも楽しんでやってくれるので、
僕としては しめしめなのです。さあ、これで細い木をどんどん割ります。