11月10日、いよいよ巻きストーブじゃなくて薪ストーブに火を入れました。
本格的に寒くなる前に慣れておかないといけないし、何度か弱めに火を
入れて新しい臭いを消すために余裕を持って準備することにしました。
とはいえ薪作りはまだまだ…。
さてやってみよう!と思っても右も左も分からない状態…。困ったなぁ。
以前隣町からいらした、すごく素敵なご夫婦。力を貸して下さりそうだな。
ご来店されないかな…。ぼんやり考えていたら9日にご来店!さっそく相談
してみると、いろいろ教えてくださって、しかも10日に火を入れてみようと
いうことに。お二人が神様(大げさ)に見えてきました。
そして今日いよいよ火入れ式を行いました。テープカットにくす玉と盛大に!
というのはウソで、重要なところを実践的に教わりました。着火してしばらく
すると、火が薪に燃え移りメラメラと炎が立ってくれると、ぽーっと見入って
しまうほど良い気分でした。ある程度安定したところで珈琲を淹れて飲みつつ
炎を眺めました。「火のある生活」が始まります。