10月8日(土)の夜中2時から朝8時まで、すぐ近くの陶芸センターで
登り窯の火の番の役でした。薪を割ったり、窯に薪を投げ入れたり
そんな仕事です。地区の役員なので手配して行います。
7日の夜は、ちょっと珈琲豆の焙煎をして、22時から0時半まで
少し仮眠をとりました。ちゃんと目覚めてアラームを止めたのに
不思議なことに、次に時計を見た瞬間、155の文字が…??えっ?
と思った次に、ヤバイ!! 1:55だ!と気づきました。トイレに
行って、車で30秒くらいで陶芸センターへ!いやー焦りました。
一緒に作業する役員さんと、前の当番さん達から引き継ぎして
当番の始まりです。
これが登り窯です。前の黒くなっている下の窓からと、写真では分かりませんが右側の同じような窓から薪を投げ入れます。窯の中の温度は1000℃を超えていて
夜中でも寒くなかったです。流しっぱなしになっていたFMラジオからは2時半頃
ヤバイTシャツ屋さんが、4時半頃はアントニオ猪木さんのテーマ曲がかかり、
気合が入りました。薪を投げ入れる作業は楽しいものでした。写真の窯から
火が3箇所出ています。この火が弱くなったら、横から松を投げ入れます。
また火が弱くなったら投げ入れ、次に弱くなったら前から大きめの松を投げ入れ
ます。これの繰り返しです。
朝5時頃撮影した登り窯小屋です。黒い煙が上がっています。今回は僕もどんぶりを作って、窯に入れてもらってますので出来上がりがたのしみです。
9日(日)は、地区の役員総出で、ちょっとしたお祭り?でした。豚汁、五平餅、
ピザが振る舞われました。僕はピザの当番で、登り窯の近くに地元の人が作った
ピザ窯から焼かれて取り出されたピザを4等分してお渡ししました。11時頃に
先に失礼してミルに戻り営業しました。どちらもいい経験でした。