2020年2月11日火曜日

青い空、炎

2月9日(日)午前中は、ぬけるような青い空で、風は冷たく吹きつけましたが、
娘も薪割り(焚き付け用の細い木ですが)を率先して手伝ってくれました。
あまりに空がきれいだったので、写真を撮っておいてもらいました。



で、10日は一変して曇り空。時々雪がちらちら舞って、冬らしい風景でした。
焙煎小屋にこもって、珈琲豆の選別をしなくてはなりませんが、寒い。冷蔵庫
くらいの温度です。そこでいよいよ重い腰を上げて、移転して6年、いや 
もしかして娘が生まれて12年?使って無かった、アラジンの石油(文字変換で
せきゅうと入れましたが…?せきゆなんですね!冷静に考えたらそうか!)
ストーブ、ブルーフレームを引っ張り出してきて、15年くらい前に買っていた
芯を交換して、1時間後に点火しました。あ〜懐かしいにおい…そしてこの
青い炎!ゆらゆらすることなく、ピタッと燃えている姿にうっとりします。
程よい温度で選別できました。時々うとうとしたのか?


さて、ここのところ この日記に書いてきたラジオ番組、すっぴん!の件。
9日も瑞浪市からご家族、3名さまがご来店してくださいました。雑誌に
掲載されて来てくださった時より、ラジオの方が親近感が湧くのが不思議な
体験で楽しいです。お会計の時、ラジオの話になりました。珈琲豆も買って
いただきありがとうございました。
この件の主人公、旭屋出版の北浦さんは、1週間あとの投稿は聴いたのかな?
と思い、メールでお知らせしてみました。聴き逃しで聴いてくれたみたいで、
返信がありました。そこには放送当日のことが書いてありました。

アナウンサーの藤井彩子さんに、台本に無かった質問、どんな珈琲がお好き
ですか?と聞かれて頭が真っ白になり正直に言ってしまいました。と言う
ことです。ミルとしては嬉しいかぎりですし、そんな北浦さんだからこそ、
こちらも喜んで取材していただけます。ご縁に感謝します。
常連さんにも聴いていてくださった方がたくさんみえます。ありがたいです。