今季も薪仕事が始まりました。裏の雑木林の草刈りも順調に進み、切り倒し
てもらう巨木を決めて、倒した後の作業がしやすいように自分で切れる木は
処理しました。ところがチェーンソーの調子が良くない…。目立てを行ない
ながらの作業です。薪ストーブとチェーンソーの師匠が17日の土曜日の午後
に来てくれて、見事に巨木を2本倒してくださいました。その夜は念入りに
チェーンソーの掃除と目立てをして、いざ日曜日。おっ調子いいぞ…と
思ったのは少しの間で、すぐに切れなくなりました。とほほ。19日の月曜日
は朝から夕方まで、せっせと倒れた木を40cm間隔で玉切りしました。
100本くらいできたでしょうか、それでもチェーンソーの調子はいまいち。
火曜日は名古屋への仕入れから足を伸ばして、チェーンソーを購入した
店舗に相談に行きました。店主のおじさんは一目見て「目立てが悪い」と
言い、刃の部分を拡大した模型を使って説明してくださいました。
研ぐべきポイントが間違っていました。帰宅して、さあ目立てをするぞ!
と思ったのですが、ここ何日か無理な力でチェーンソーを使っていたので
手が痛い…。新しいチェーンを買ってきたので明日はそれを使って、
目立てはまた余裕がある時にすることにします。まあ問題が解決して
やれやれ 良かったです。明日の作業が楽しみです。