2021年9月23日木曜日

ブラジル音楽

 タイトルを変えて、ブラジル音楽のつづきを…。


またまた、ぶれぶれで、ワレワレの写真ですみません。
前回、アドリアーナ・パルチンピンさんが歌うヴィラ・ロボスさんの
曲を紹介しました。2分10秒あたりの間奏から歌が入ってくるところで
ぐっときてしまいます。目クジラ…目がしらがちょっぴり…。
上の写真あたりです。その後、上の写真右上の曲を聴きます。
ブラジルの男性4人組コーラス、Boca Livre(ボカ・リヴリ)が
演奏して歌う同じ曲です。素晴らしいです。ぐぐっときます。
続けて同じ曲のいろんな演奏や歌を聴きます。
1978年のEdu Loboも大好きです。歌い方にクセがあるので
前2曲を聴いた後では、違和感があるかもしれませんが、
大好きなヴァージョンです。多分コーラスはボカ・リヴリで、
バックの演奏は、クラシックオーケストラのアレンジが。
下の写真右上の動画も気に入ってます。多分リモートで収録した
演奏だと思います。少しオーバーダビングしているかも?
リモートで収録した、コーラスもありましたし、アマチュア
コーラスの動画もいくつかありました。いろんなフルオーケストラ
の演奏も良いですし、60年代のレナード・バーンスタインさんの
鴨ネギ…カーネギーホールでの演奏と曲解説、楽器の説明も。

この曲は、ヴィラ・ロボスさんが作ったブラジル組曲の2番だったか
5番だったかの一部に詩をつけたものです。
同じ曲でも、いろんな楽しみがあるので、さらにブラジル音楽の
深みに入って行きます。さらにつづく…。