2020年11月17日火曜日

冬仕事

10月15日(日)。開店前の午前中にチェーンソーの整備。専用オイルと ガソリンの混合燃料を作ったり、チェーンオイルを小分けしたりして いよいよ冬仕事が始まります。寒くなって、木々が水を吸い上げるのを 止めてからが薪作りの始まりです。16日に作業してもらえるように、 邪魔になる木を伐採しました。

2020年11月11日水曜日

10インチ

今更(ジロー…)ですが、10月のレコードジャケットは、10インチサイズの 特集でした。1週分ですが写真を忘れてしまいました。下の写真の上右手 2枚は、先ごろ亡くなられた、ジュリエット・グレコさんです。ぐれ子って だけあって、とっても魅力的な方だったんだろうな…と想像しています。 下のイヴ・モンタンさんもそうですが、この時期のフランスの歌手は 大好きです。ちょっと芝居がかったところもありますが、何かこう自分は 自分って言うか、歌いっぷりが気持ちいいのです。

2020年11月10日火曜日

11月も?

11月も10日となりました。10月の取手の絵をすっぽかした娘。やる気は あるようなのですが、クラブのテニスをがんばっていて、11月の取手も どうなる事やら…です。でもスポーツに打ち込むって素敵な事ですよね。 素直になれない性格の僕からすれば羨ましくて仕方ないです。素直に、 青春、がんばれよ〜と思います。コロナ禍でなかなかクラブも活動出来ず、 ちゃんと始めて約二ヶ月。少し前に初の公式戦があり、二試合中一試合 ですが、まさかの勝利!誰も予想していなかったのでビックリでした。 ダブルスのパートナーの友だちも試合が終わると「負けちゃったね」と。 ちがうよ!勝ったんだよ!と言うとビックリ!コートから引き上げると 別の友だちのお母さんが「残念だったねぇ」と。違うんです!勝ったん です!と言うとこりゃまたビックリ!!コーチにも観ていてもらえず のじんわり勝利。よくがんばりました。気が向いた時に取手もお願い します。とりあえず、7年前に僕が作った取手になっています。
娘が「夕陽がきれいだから」と言って撮ってきた写真。なんかいい感じです。

嬉しい伝言

4日(水)のことです。名古屋時代からずっとお世話になっているご夫妻が ご来店してくださいました。少し前に京都の六曜社珈琲地下店に行って マスターから「ミルさんによろしく」との伝言をことづかったよ、との ことでした。もうそれだけで僕は嬉しくて嬉しくて。カウンターに座ら れた際に、何かお話ししたいなぁと思い、ミルの事を話したら、笑顔で お話ししてくれたの、なんて話しをうかがうと、嬉しくて嬉しくて。 六曜社珈琲地下店のマスター、奥野修さんは、僕にとってのアイドルで あり、珈琲の恩人なのです。直接何かを教えていただいた…とすれば フランスのジャズギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトかなぁ…。 いつか何かの機会で書ければ嬉しいですが、修さんからの影響は大きい です。実はこの一ヶ月ほど、修さんに会って聴いてもらいたいレコード があって、気持ちがもぞもぞしていたところへこの伝言。そりゃあもう 嬉しいったらありゃあしません。そこでひと企み思いつきましたので、 いつになるか分かりませんが、またご報告致します。楽しみです!

2020年11月2日月曜日

良かった!!!

11月1日、大阪市を廃止するための住民投票があり、僅差で反対が多数と なりました。本当に良かった!!!

秋見つけ

この土曜日曜は、開店前に草刈り仕事を行いました。途中、山芋の子供、 むかごを収穫したり、赤い実のついた野ばらの枝を摘みました。むかご の時期になると、いつも思い出すのが、名古屋のミルの斜め向かいの ハイツに住んでいた女の子のことです。移転後も珈琲豆やスコーンを 配送させていただき、時々登山のついでにご来店してくださいます。 その女の子が、散歩中にむかごを収穫する、その時はむかご目になる と言っていて、むかご目という表現がユニークだなぁと感心しており、 僕もむかごを収穫する時は、むかご目を駆使しております。それで その事を考えていたら、その日の夕方に、彼女の後輩さんと登山の帰りに ご来店してくださり、びっくりしました。野ばらの枝は、花瓶にさして 飾りました。
上は湯山治子さん、下はキム ホノさんの花瓶?です。 以前、人はなぜ山に登るのか?と問われれば、「そこに山があるから」と 言っていましたが、今では「山ガールだから」と答えるそうな。

11月です

2020年も残り2ヵ月。11月です。10月31日の朝は、キーンと冷え込んで、 -2度。初氷でした。マイナスになる空気が引き締まって気持ちがいいです、 もちろんとても寒いのですが。野の花もやけて黒くなり、柿の木も大きな 葉をガサガサと落とし始めました。草の葉には白い縁どり、ブルーベリー は葉も幹も赤くなりました。車の車体も凍り真っ白に。