6月も今日で終わりですね。30日は夫婦揃って看板を仕上げました。
1ヶ月近くかかってようやく完成出来そうです。以前書いたものに
営業時間、日本語で店名表示、定休日を書き足しました。
明日はラッカー仕上げです。晴れますように。
7月もどうぞよろしくお願いします。
2014年6月29日日曜日
2014年6月26日木曜日
6月18ー22日のレコード
この週もバナナレコード本山店で買ったレコードを元にテーマを
考えました。右上のキャロル キングのおしゃまなロージーの
サウンドトラック盤がそれです。それほど珍しい盤ではないです。
「あったら買おっと…」って思っていたら25年くらい経過してました。
本山店、最後にふさわしい一枚となりました。それで、ジャケットを
見ていたら、大きいスプーンが気になりましたので、カトラリーの
特集になりました。時計回りに、次はジャズのオムニバス盤で
ジャケ買いをしたら大好きなトランペッター、ルビー ブラフが
収録されていて嬉しかったです。次は80ー90年代に良質な
レコードをリリースしていたイギリスのインディー レーベル
クリエーションのシングルを集めた物の第3集。BOXで買って
おけばよかったな…と、時々思います。次も80ー90年代の
イギリス。この時期にブルースっぽい演奏で大好きだった
マーティン スティーブンソンの初期のシングルです。初期の
エヴリシング バット ザ ガールやシャデーのプロデューサー
ロビン ミラーがプロデュースしてます。次はジャズとクラシック
のヴァイオリニストの競演盤、エレガントで楽しい一枚。
お二人の小指が立っているのが、なんだか笑えます。次は
30年代から活躍していたスリム ゲイラード、楽しい歌声です。
次はスザンヌ ヴェガの有名なアカペラ フォーク、トムズ ダイナー
のシングル盤。B面に名曲ルカのライブを収録。最後はイギリスの
アイドルから脱皮したシンガーソングライター、ニック ヘイワード
の98年頃のアルバム。とにかくA面がめちゃくちゃ良い!
15年前、ミルを始める前によく聴きました、今でもたまに
聴きたくなるアルバムです。 また来週。
2014年6月21日土曜日
2014年6月19日木曜日
2014年6月17日火曜日
6月11ー15日のレコード
何枚か買ったものから、テーマを考えました。右上から時計
回りに、先ずその時買ったジゼル マッケンジーのフランス曲集
これはCDを持ってますが、このジャケットはレコードでしょ!
ということで、バラ色の人生の楽しいアレンジがステキです。
次、右上の木に登った少年と犬がかわいい 、ジャズ界の仲良し
夫婦デュオ 、ジャッキー&ロイのボサノヴァ寄りの好盤。次、
クールでヒップなダン ヒックスの初期録音集、シンプルな編成で
久し振りに聴いたらグッドでした。次、ニール ヤングの(たしか)
2枚目のアルバム、かっこいいです。次と次は先週に続きまた
ヴァン モリソン、70年代と90年代のレコード、2週にわったて
ヴァン 盛りそんな感じですね…。次、ヴァン ダイク パークスが
何曲かアレンジで参加したヴィクトリア ウィリアムスの1枚目。
ドリーミーでハッピーなレコード。最後は、ヘンリー マンシーニ、
ジャケットの少年はたぶん ご本人だと思います。とっくに
お気づきでしょうが、テーマは犬でした。また来週!
おみやげ
6月14日に名古屋から仲良くさせてもらっている一家がご来店。
本山でミルを始めて1ヶ月くらいで来てくれたカップル、結婚式
にお誘い頂いたけど、当時はまだ余裕がなかったのでお断り
したなぁ…なんてことを思い出してました。そんな彼が仕事で
行ったアメリカのお土産をくれました。ジャズ ミュージシャン
の集合写真のハガキと栞。栞のデザインはタイプライター文字が
モダン ジャズ クァルテットのレコードを連想させます。ハガキは
大好きな写真で、一緒に行ったジャズバーにも飾ってあります。
この写真を見るといろんな事を思います。ここに写っている何人
かは、そのバーに来て楽しい時間を過ごした。僕たちはそんな
話しをかっこいいマスターから聴きながらお酒を飲みます。
僕はここではウィスキーをストレートでいただきます、セロニアス
モンクがそうやって飲んでいたからです。
ここのジャズバーは7年前に移転こそしましたが、現存する最古の
ジャズバーです。もう僕が会いたいジャズメンはいませんが、
この店 アスターのマスターこそがジャズそのものです。80歳を
越えても元気に営業しており、ミルのコーヒーも飲めます。
写真を眺めながらいろいろ書いてしまいました。
本山でミルを始めて1ヶ月くらいで来てくれたカップル、結婚式
にお誘い頂いたけど、当時はまだ余裕がなかったのでお断り
したなぁ…なんてことを思い出してました。そんな彼が仕事で
行ったアメリカのお土産をくれました。ジャズ ミュージシャン
の集合写真のハガキと栞。栞のデザインはタイプライター文字が
モダン ジャズ クァルテットのレコードを連想させます。ハガキは
大好きな写真で、一緒に行ったジャズバーにも飾ってあります。
この写真を見るといろんな事を思います。ここに写っている何人
かは、そのバーに来て楽しい時間を過ごした。僕たちはそんな
話しをかっこいいマスターから聴きながらお酒を飲みます。
僕はここではウィスキーをストレートでいただきます、セロニアス
モンクがそうやって飲んでいたからです。
ここのジャズバーは7年前に移転こそしましたが、現存する最古の
ジャズバーです。もう僕が会いたいジャズメンはいませんが、
この店 アスターのマスターこそがジャズそのものです。80歳を
越えても元気に営業しており、ミルのコーヒーも飲めます。
写真を眺めながらいろいろ書いてしまいました。
2014年6月15日日曜日
2014年6月13日金曜日
2014年6月11日水曜日
6月4日ー8日のレコード
この週は、帽子特集でした。特に意味はありませんが
引っ越しの間 瀬戸のお客様にロックなどのレコードを
預かっていただいており、それが帰ってきて整理してたら
ヴァン モリソンのジャケットが気になって…
右上から時計回りに、まず50年代中頃から活躍している
ブルージーなピアニストでシンガー、モーズ アリソンの
80年代のブルーノート盤、次は そのモーズさんをアイドル
と慕うジョージィ フェイム、ベン シドラン、ヴァン モリソン
の3人のアルバム、次はそのヴァンさんの90年代のアルバム、
マフィアのドンみたいな写真がかっこいい!次はかっこいい
フランス代表、イヴ モンタンのパリ名曲集、贅沢なジャケット
デザインですね。次はジャズ オルガ二スト、ジミー スミスと
ジャズ ギタリスト、ウェス モンゴメリーのアルバム、仲良く
パンをほおばっています。次はジャズ界一の帽子男、セロニアス
モンク、 文句無しです。次は30年代頃から活躍している、フランス
を代表するタレント、モーリス シュヴァリエ、名前の所が
トリコロールになってます。最後はヴァン モリソンとジョージィ
フェイムのロニー スコットでのライヴ、この週末 名古屋から
来てくれたchat tea cafeのロビンさんは、生でこのライヴを
見たそうな!うらやましいです!また来週です。
引っ越しの間 瀬戸のお客様にロックなどのレコードを
預かっていただいており、それが帰ってきて整理してたら
ヴァン モリソンのジャケットが気になって…
右上から時計回りに、まず50年代中頃から活躍している
ブルージーなピアニストでシンガー、モーズ アリソンの
80年代のブルーノート盤、次は そのモーズさんをアイドル
と慕うジョージィ フェイム、ベン シドラン、ヴァン モリソン
の3人のアルバム、次はそのヴァンさんの90年代のアルバム、
マフィアのドンみたいな写真がかっこいい!次はかっこいい
フランス代表、イヴ モンタンのパリ名曲集、贅沢なジャケット
デザインですね。次はジャズ オルガ二スト、ジミー スミスと
ジャズ ギタリスト、ウェス モンゴメリーのアルバム、仲良く
パンをほおばっています。次はジャズ界一の帽子男、セロニアス
モンク、 文句無しです。次は30年代頃から活躍している、フランス
を代表するタレント、モーリス シュヴァリエ、名前の所が
トリコロールになってます。最後はヴァン モリソンとジョージィ
フェイムのロニー スコットでのライヴ、この週末 名古屋から
来てくれたchat tea cafeのロビンさんは、生でこのライヴを
見たそうな!うらやましいです!また来週です。
2014年6月9日月曜日
ROUTE 66
月、火は定休日。6月9日は事務的な用事で中津川市の
法務局へ。車で何を聴こうかな…おっ 久しぶりにこれでも
と 手に取ったのはジョン ピザレリのファースト アルバム
(1983)"アイム ヒップ"です。ミディアムテンポで良い気分です。
1曲目はボビー トループ作の"ルート66"です。快調に車を走らせて
いたら、標識がこの道は県道66号だと教えてくれました。
これは縁起が良いや!と思ったけれど、法務局では「資料が
足らないので もう一度…前回気がつかなくてすいませんが…」
また明日もルート66です。
それにしても、このCDを聴いていると盲目のアコーディオン
弾き語り奏者、ジョー ムーニーの"オン ザ ロック"という
レコードが聴きたくなります。2曲ダブっていて、うち1曲は
ムーニーさんのオリジナルで、小粋な所が共通しています。
法務局へ。車で何を聴こうかな…おっ 久しぶりにこれでも
と 手に取ったのはジョン ピザレリのファースト アルバム
(1983)"アイム ヒップ"です。ミディアムテンポで良い気分です。
1曲目はボビー トループ作の"ルート66"です。快調に車を走らせて
いたら、標識がこの道は県道66号だと教えてくれました。
これは縁起が良いや!と思ったけれど、法務局では「資料が
足らないので もう一度…前回気がつかなくてすいませんが…」
また明日もルート66です。
それにしても、このCDを聴いていると盲目のアコーディオン
弾き語り奏者、ジョー ムーニーの"オン ザ ロック"という
レコードが聴きたくなります。2曲ダブっていて、うち1曲は
ムーニーさんのオリジナルで、小粋な所が共通しています。
2014年6月6日金曜日
2月28日のレコード?
名古屋での最後の週、2月28日からのレコードで4月6日の
ブログで、"再開してからのお楽しみがあります…"と
書いていたレコードです。なんで2枚あるの!とつっこみが
入りそうですが、再開後の楽しみに買っておいたのです。
その第2段のご報告。昨年の夏のことです。暑い日でした
名古屋の栄に用事があったので出かけていました。
レコード店には行かないぞ、と決めていましたが
トイレに行きたくなり ちょっとお借りすることに…
レコード店は無事通過しましたが、その奥、トイレの
手前でレコード祭りが開催されていました…
ものすごい引力で不可抗力?的に覗いてしまいました。
少し前に紹介した青いわんこのレコードもこの時に
購入しました。 それでどうして持っているレコードを
また購入してしまったかと言いますと……
写真左が今回購入したものです。比べてみてください。
水玉の色、印刷具合、ラミネートコーティング…
音が出る物としてのレコードはもちろん、印刷物としての
レコードも大好きな僕としてはたまらない出会いです。
ジャケットにややダメージがあり値段も安い!という訳で
2枚所有することになりました。音もこちらの方が良い
感じで嬉しい限り。右のレコードには愛着がありますので
2枚並べてニヤニヤしてるという次第です!
2014年6月4日水曜日
5月28日-6月1日のレコード
この週のレコード コーナーは、鳥ジャケットの特集でした。
"さっそくツバメが巣を作りました"とお伝えしておりましたが
26日の朝早くからツバメがカラスとやいのやいのやってるなぁ
と思っていたら巣に帰ってこなくなりました…自然界はやはり
甘くはなかったようです。でも名残惜しいのか29日からは
ちょこちょこ顔を見せに来ます。見守りたいと思います。
そんなこんなの鳥ジャケットです。
右上から時計回りに、先ずはギターポップの名シングル、
スプリングフィールドの"ワンダー"12弦ギターが効いています、
B面はプライマル スクリームの初期名曲のナイスカヴァー!
次はピアニスト、ジョージ シアリングが歌い手さんと
コラボレーションしたもの、次はハービー マンとボビー
ジャスパー、2人のフルーティストの1枚。ジャスパーのみの
面が特に好きです。次は聴かせる男性ヴォーカリスト、ジャッキー
パリスの初期の作品。名古屋で聴いていた時より良く聴こえる
気がしました、上手い歌!次は映画音楽で有名なヘンリー
マンシーニのさりげない1枚。どうってことないですが
アコーディオンの使い方などやはりさすが!次はアントニオ
カルロス ジョビン(イパネマの娘の作曲者)の名曲てんこ盛りの
2枚組。次は人気女性ヴォーカリスト、ブロッサム ディアリーの
人気盤。ボビー ジャスパーはディアリーの旦那さん。飽きずに
聴ける名盤です。次は黒いブロッサム ディアリーなんて言われる
ピアノ弾き語りのローズ マーフィーの(たぶん)50年代頭頃の演奏。
いつ聴いても楽しいです。ただしA面のみでB面は暗ーい男性
コーラス…まあいいや…。
全部紹介するとさすがに大変でした。また来週!です。
"さっそくツバメが巣を作りました"とお伝えしておりましたが
26日の朝早くからツバメがカラスとやいのやいのやってるなぁ
と思っていたら巣に帰ってこなくなりました…自然界はやはり
甘くはなかったようです。でも名残惜しいのか29日からは
ちょこちょこ顔を見せに来ます。見守りたいと思います。
そんなこんなの鳥ジャケットです。
右上から時計回りに、先ずはギターポップの名シングル、
スプリングフィールドの"ワンダー"12弦ギターが効いています、
B面はプライマル スクリームの初期名曲のナイスカヴァー!
次はピアニスト、ジョージ シアリングが歌い手さんと
コラボレーションしたもの、次はハービー マンとボビー
ジャスパー、2人のフルーティストの1枚。ジャスパーのみの
面が特に好きです。次は聴かせる男性ヴォーカリスト、ジャッキー
パリスの初期の作品。名古屋で聴いていた時より良く聴こえる
気がしました、上手い歌!次は映画音楽で有名なヘンリー
マンシーニのさりげない1枚。どうってことないですが
アコーディオンの使い方などやはりさすが!次はアントニオ
カルロス ジョビン(イパネマの娘の作曲者)の名曲てんこ盛りの
2枚組。次は人気女性ヴォーカリスト、ブロッサム ディアリーの
人気盤。ボビー ジャスパーはディアリーの旦那さん。飽きずに
聴ける名盤です。次は黒いブロッサム ディアリーなんて言われる
ピアノ弾き語りのローズ マーフィーの(たぶん)50年代頭頃の演奏。
いつ聴いても楽しいです。ただしA面のみでB面は暗ーい男性
コーラス…まあいいや…。
全部紹介するとさすがに大変でした。また来週!です。